スポンサーリンク

マネーフォワードで家計管理する手順と便利な機能【Web&アプリ】

お金に関する事
悩んでいる人
悩んでいる人
  • マネーフォワードを
    使おうか迷っている
  • 上手い使い方を知りたい
おんた
おんた

こんにちは、
おんた(@ontablog)です。

家計簿アプリのマネーフォワードMEを
活用した家計管理の方法についてまとめます。

この記事では、

  • 家計簿アプリを使う目的
  • マネーフォワードの活用方法と手順

の2つについてまとめます。

後半の内容だけ読みたい方は
目次から飛んで読んでください。


私はプレミアム会員(月額500円)ですが、
それ以上の価値を感じています。

機能の違いは記事内で紹介しますが
こんな人にはプレミアムおすすめです。

  • 10以上のサービスを利用
  • 収支だけでなく資産の状況も確認したい
  • 年単位で家計管理をしたい

無料でも便利な機能はあるので
ぜひ、触って試してみてください。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

実際に使用した体験談を元に書くので
ぜひ最後まで読んでください。

こんな方におすすめ
  • マネーフォワードを使うか迷っている
  • 上手く使いこなせて無い
  • 家計管理をして貯金をしたい
スポンサーリンク

家計管理に家計簿アプリを使う目的【改善のための材料】

おんた
おんた

家計簿アプリによって
大切な所に時間を使えます

家計のお金が増える仕組み

どんな家計でも根本の仕組みは同じです。

作家の橘玲さんの著書
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
にはこう書かれています。

資産形成=(収入−支出)+(資産×運用利回り)

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方より引用
おんた
おんた

全体像が見やすい式ですね



つまり、資産を増やしていくには

  • 収入
  • 支出
  • 運用利回り

の3つを最適化する必要があります。
最適化は自分にとって心地いい状態です。

家計簿アプリは支出の最適化において
大きな力を発揮してくれます。

家計簿アプリを使う目的

おんた
おんた

支出の管理で
重要なポイントです

家計簿アプリを使う目的は2つです。

  • 手間を最小限にする
  • 家計改善の材料にする

つまり、どれだけ少ない手間
どれだけ家計を改善できるかが大切です。

この目的であれば、

  • 1円単位で細かく管理
  • 財布の現金まで数えて合うか確認

といった作業は必要ありません。

完璧にやるより長く続けた方が
効果は大きくなっていきます。

おすすめの家計簿アプリ

手間を減らして改善に使うために
おすすめなのはマネーフォワードです。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

他の家計簿アプリとの比較は
別の記事でもまとめています。

ここまでのまとめ
  • 資産を増やすには収入・支出・運用利回り
    の3つに取り組む必要がある
  • 支出の最適化に家計簿アプリが役立つ
  • おすすめはマネーフォワード

家計管理の5つの手順とマネーフォワードの便利な機能

おんた
おんた

私が実際にこの流れで
管理をしています

実施に支出を把握し改善するまでの流れ
にそって機能を紹介します。

5つの手順
  1. アプリと紐付ける
  2. 予算を組む
  3. 支出を入力する
  4. 収支を確認する
  5. 資産を確認する


マネーフォワードは以下の違いで
機能や見え方が変わります。

  • 無料会員とプレミアム会員
  • アプリとWeb

それぞれでの操作方法も説明します。

手順①アプリと紐付ける

おんた
おんた

この作業をすると
家計簿の作成が楽になります

銀行口座、証券口座、決済サービスなどを
マネーフォワードに紐付けます。

上記以外にも、

  • 通販サイト(Amazon、楽天)
  • 携帯電話(3大キャリア、格安SIM)
  • 各種ポイント

なども約2600のサービスと連携可能です。

アプリでは【口座→追加】
Webでは【口座→金融機関を追加】
から設定ができます。

注意するポイント
  • 無料会員は10口座までの制限あり
  • 提携してないサービスもある(PayPayなど)
  • 口座の一斉更新はプレミアム会員のみ


おんた
おんた

おんた家はポイント含めると
15以上になりました

この口座連携を行うと、

  • 自動で入出金が反映される
  • 資産内訳・資産推移に反映される

というメリットがあります。

最初だけ面倒に感じても可能な限り
連携させておくと後で楽になります

手順②予算を組む

おんた
おんた

次に家計簿の大枠を
作っていきます

項目ごとの予算を組むことができます。

手取り収入を入力すると、
似たユーザーの予算を表示してくれます。

おんた
おんた

予算の見当がつかない
場合も安心ですね

アプリでは【ホーム→設定→予算→設定】
Webでは【予算→予算をたてる】
から設定できます。

予算を組むことでお金を使う
優先順位を決めやすくなります。

手順③支出を入力する

おんた
おんた

入力方法は3パターンです

  • 自動入力
  • 繰り返し入力
  • 手入力 or レシート撮影

入力結果はアプリでは【入出金】から
Webでは【家計】から確認できます。

自動入力

口座連携ができるサービスは
自動で入力されるので放置です。

費用の項目も自動で選択されますが
間違っている場合は変更します。

注意点するポイント

重複して入力される場合がある

  • 楽天市場+楽天カード
  • Kyash+クレジットカード

この場合はクレジットカードの方を
「振替」に設定し集計から除外します。
(使用先が見やすい方を残すため)

繰り返し入力も活用する

毎月、決まった金額のものは
繰り返し入力を使用できます。

おんた家ではこんな項目に使ってます。

  • 家賃
  • 保育料
  • ポケットWiFi
  • 年会費の月割り
  • 2人のお小遣い

家計として管理する口座以外からの
引き落としの費用に重宝しています。

注意するポイント

設定・編集はWebからのみ可能

設定方法
【家計→手入力→繰り返し入力】
編集方法
【設定→家計簿の設定→繰り返しルール】

連携できない・現金払いはレシート撮影

上の2つで対応できないものだけ
自分で入力する必要があります。

レシート撮影では金額や項目まで
入力されるので便利です。

  • 現金のみのお店での支払い
  • 連携できない決済サービス

この2パターンだけなので、
おんた家では月に数回程度です。

手順④収支を確認する

おんた
おんた

一番大切なポイントです

1ヶ月経ったら収支を振り返ります。
(無料会員は過去1年分のデータのみ)

確認に使うのは2ヵ所です。

  • マンスリーレポート
  • 家計簿

頻度も低いのでマンスリーレポートは
Webでパソコンから見るのがおすすめです。
(Webだけ予算比が表示されるため)

マネーフォワードWeb版 レポート
おんた
おんた

予算オーバーの項目を中心に
アプリで詳細を確認します

ただ、支出を減らすだけではなく

  • 予想外に使っていた
  • もっと少なくできる
  • 節約でしんどかった

といった中身も思い出しながら
支出と満足度のバランスを調節します。

手順⑤資産を確認する

おんた
おんた

これが見れるのが好きです

数ヶ月に1回は資産の状況を確認します。

資産のバランスや全体の推移を確認して
予算・投資方針を修正します。

グラフが見れるのはプレミアム会員のみで
無料会員は過去1年分のみ推移が見れます。

マネーフォワード 資産内訳
マネーフォワード 資産推移

家計管理の手順まとめ
  • 家計簿の作成はアプリで自動化
  • 家計簿はあくまで材料で
    最適な支出に改善するのが大切
  • プレミアム会員のみの機能に
    魅力があれば検討する

まとめ:マネーフォワードで家計簿を自動化しよう

おんた
おんた

最後におさらいです

家計簿アプリを使う目的は2つです。

  • 手間を最小限にする
  • 家計改善の材料にする

具体的なアプリのおすすめは
マネーフォワードです。

おんた
おんた

目的にあった
良いアプリです

マネーフォワードを活用した
家計管理の5つの手順はこちらです。

5つの手順
  1. アプリと紐付ける
  2. 予算を組む
  3. 支出を入力する
  4. 収支を確認する
  5. 資産を確認する

プレミアム会員がおすすめなのは
こんな人です。

  • 10以上のサービスを利用
  • 資産の推移も確認したい
  • 年単位で家計管理をしたい

まずは無料会員で使用感を試してから
検討することをおすすめします。

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

Money Forward, Inc.無料posted withアプリーチ

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

関連記事です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました