共働きアラサー子育て世帯でも貯蓄率30％実現！おすすめ家計簿アプリ

今回の記事で紹介する家計簿アプリは3つです。

「共働き・アラサー・子育て中」の視点で
比較しながら紹介します。

私が特に気に入って使用しているのが
マネーフォワードMEです。

このアプリによる家計管理を導入して、
手取り収入の30％の貯蓄率を実現しています。
資産形成のスピードがグッと上がります。

この記事では、忙しい夫婦向けに

の2つの内容を紹介します。

実際に使用した感想も合わせて書くので
ぜひ、最後まで読んでください。

共働き夫婦が家計簿アプリを選ぶポイント

私が特に気に入って使用しているのが
マネーフォワードMEです。

それぞれのアプリの特徴を紹介する前に
家計簿アプリを選ぶポイントを紹介します。

共働き・アラサー・子育て中の私たち夫婦が
選ぶ時に重視したのはこちらです。

キーワードは簡単・共有・検証です！

①簡単に管理できる

簡単に管理できるメリットは3つです。

具体的な機能としては次のものがあります。

この機能が揃った家計簿アプリの場合
家計簿作成は最初の設定でほぼ終わりです。

実際におんた家はこのような状態です。

• 現金支払い→手動で入力
• キャッシュレス決済→自動で入力
• 銀行引き落とし→自動で入力
• その他の固定費→自動で入力
• 給与振り込み→自動で入力

自分で入力するのは週に1〜2回だけです。

キャッシュレス決済に対応するお店が
増えると今後さらに減りそうですね。

②2人で共有できる

共有できるメリットは2つです。

今回、紹介している家計簿アプリでは
共有の機能に差はありません。

アカウントにログインすることで、
それぞれの携帯で操作・確認ができます。

また、Webからのログインで
他のデバイスからも見る事もできます。

③検証に使いやすい

検証に使いやすいメリットは家計改善の
アクションを決められることです。

具体的な機能としては次のものがあります。

私は予算に対する進捗と全体の資産推移を
月1回の家族会議で確認しています。

共働き夫婦におすすめの家計簿アプリ3選

共働き・アラサー・子育て中の家庭にとって
大切なのは簡単・共有・検証です。

これらの機能が十分に揃っていると、

アプリに蓄積することができます。

各アプリの有料版は年払いの場合は
少し割安になります。

①マネーフォワード　ME

無料と有料の違いはこちらです。

アプリの操作性

アプリの操作性は非常に良いです。

• 情報を入力する時
• 家計簿を確認する時
• 全体の資産状況を確認する時

どの場面でも操作は簡単で
表示も分かりやすいです。

私は3つのアプリで一番好きです。

口座の登録数

無料会員では10件までです。
プレミアム会員は無制限になります。

夫婦で家計簿を自動化するには、
銀行口座・証券口座・キャッシュレス決済は
最低限は登録した方が良いです。

その他の機能も役立つので
プレミアム会員をおすすめします。

資産額推移の情報

こちらはプレミアム会員のみの機能です。

こんな感じの「資産の内訳のグラフ」や

こんな感じの「資産推移のグラフ」が見れます。

実際のアプリ画面では
もちろん金額も表示されています。

情報更新の速さ・手間

情報更新は無料会員では口座ごとの手動
有料会員では全口座の一括更新ができます。

有料会員は自動更新もあるので、
頻繁に更新をする必要なありません。

予算設定できる

予算設定はカテゴリごとに設定可能です。

また、繰り返し入力も可能なので
給与引き落としの家賃などの入力も
毎回する必要はありません。

②家計簿Zaim

無料と有料の違いはこちらです。

アプリの操作性

アプリの操作性は良いです。

特に家計簿機能と予算管理は
見やすくて使いやすいです。

予算に対する進捗が一眼でわかります。

口座の登録数

口座の登録数は無料、有料ともに無制限です。

資産額推移の情報

資産額の推移は無料では30日分までです。

有料では資産の総残高のみですが、
グラフで確認することができます。

内訳はWebでログインした場合のみ見れます。

証券口座も合計の金額のみで中身の投資商品は
反映されていません。

情報更新の速さ・手間

無料版では一定期間で更新されます。
口座の種類によって頻度は変わるようです。

有料版ではリアルタイムで更新され、
手動での更新も可能です。

予算設定できる

予算設定は無料版、有料版ともに
カテゴリごとに設定できます。

また、繰り返し入力も可能です。

③Moneytree

アプリの操作性

アプリが使いにくく感じました。

タブの分かれ方や情報の表示が
家計簿としては不十分だと思います。

残高の確認用に使用するには
十分ではあります。

口座の登録数

口座の登録数は無料版、有料版ともに
50件までです。

50件あれば足りなくなる人は
少ないのではないでしょうか。

資産額推移の情報

資産額の推移や内訳は見れません。

全資産の合計金額は確認できます。

Moneytreeについてはこの画面と
現金記録を手入力する画面のみです。

使用例としてはアプリを利用して
月に一回決まった日に残高を確認し、
エクセルなどに記録する方法があります。

情報更新の速さ・手間

情報更新は「アプリ起動時に更新」に
設定できるので頻度は高いです。

予算設定できる

予算設定は有料版のみです。

まとめ：家計簿アプリで家計簿を自動化しよう

それぞれに無料会員と有料会員があります。

共働き夫婦にとって優先すべきことは
簡単・共有・検証のキーワードです。

私は有料版のマネーフォワードを選びました。

ここまでの内容を総合的に見ると
無料が良い人はマネーフォワードかZaim
有料ではマネーフォワードがおすすめです。

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。