
不況が来てしまう

ボーナスが減額に
なってしまった
こんにちは、おんたです。
株価も暴落し、不況入りとのニュースもあり
自身の収入も心配になりますよね。
今回は、ボーナス減額に対して
収入を上げる・支出を下げるの2軸で
対処法を3つ紹介します。
私はこの内容を実践することで
毎月3万円ほどの家計改善に成功しました。
この記事を読むことで、
収入減にも耐えられる家計にできます。
- ボーナスの減額が心配
- 家計の改善をしたい
- 金銭的な不安がある
賞与(ボーナス)が減額になった時の対処法


今年は減るかもしれませんね
不況時のボーナスの変化
不況によってボーナスはどれくらい
変化するのでしょうか。
厚生労働省が毎年発表している
夏季一時金妥結状況を確認します。
- 調査対象は大企業の400 社
- 昭和45年〜令和元年までの結果
- 最も下がったのは平成21年(2009年)
- 対前年比で–15.6%
- 2年連続でマイナスは過去3回
最も影響が大きかったのは
リーマンショック後の2009年
のボーナスですね。
2020年もコロナショックと言われるような
経済へのダメージが出てきているので
賞与の大きな減額もありえそうですね。
賞与の減額への対処法

不況にも備えておきたいですね
- 圧倒的な成果を出す
- 支出の見直しを行う
- 収入の柱を増やす
今すぐできる内容もあります。
詳細を確認していきましょう。
圧倒的な成果を出す


ハードルは一番高いですね
評価基準を確認する

誰にでも使える
方法ではありません
会社の評価基準によって効果は
大きく変わります。
たとえ、大きな成果を出しても
賞与の幅が狭い場合は個人の増額より
全体の減額の方が大きくなるかもしれません。
評価が1段回上がると賞与が何%UPするか
まで具体的に確認できると良いですね。
とにかく頑張る
社会や会社のボーナスが減っても
個人では下げない強者の戦略ですね。
すぐに変えられるものでは無いですが、
本質的にも価値がある行動ですね。

難しいことですが
この努力は活きると信じてます
支出の見直しを行う


今すぐ効果が出ます
10,000円の支出の減少の方が
10,000円の収入の増加より
家計へのインパクトは大きいです。
理由は収入には税金がかかるからです。
支出の見直しはやれば必ず効果が出るので
真っ先に取り組むべき内容ですね。
大きな出費を控える
家や車などのローンを組む可能性のあるもの
は購入を先送りにしても良いと思います。
理由は家計の収支に大きな変化が起きる
可能性が高いからです。

リスクは下げた状態で
不況に望みたいですね
特に注意が必要なのは
ボーナス月に多めに払う予定の人です。
以前に比べて数十年先の収入の見通しが
立ちにくくなっています。
- 不況による賞与減額
- 人事制度改革による給与の変更
- 早期退職制度による退職
上記の事が組み合わさって起こる可能性も
考慮して計画を立てておくと安心ですね。
固定費を下げておく

お金持ちほど固定費を
意識しています
固定費の見直しは一度変更すれば、
毎月の収支が改善する効果的な方法です。
特に効果的なのは通信費や保険の費用です。
具体的な方法や効果をみたい場合は
下記の記事も参考にしてみてください。
収入の柱を増やす


リスク分散にもなります
収入の柱を増やすことは
金額以上に価値があります。
会社の給与以外の収入がある事で
人生の選択肢も広がります。
投資を始める
投資を始めて資産額を増やしたり、
配当金でキャッシュフローを改善したり
することができます。
投資なんてリスクがあることはやりたく無い
と考えていませんか?
実は、投資をしないこともリスクです。
自分に合った投資方法を探すことは
今すぐノーリスクで始められます。
副業を始める
副業で収入をUPする方法です。
今の状況に合った副業を選びましょう。
私がブログを選んだ理由は2つです
- 資産性のある収入だから
- スキルが身に付くから
即金性を求めるのか、確実性を求めるのかで
合った副業は変わると思います。
副業に関してはこの動画が参考になりました。
まとめ


最後におさらいです
今回は賞与が減額になった時の
対処法を紹介しました。
今すぐにできることが多いので
賞与額が決まる前から備えましょう。
- 圧倒的な成果を出す
- 支出の見直しを行う
- 収入の柱を増やす
景気が循環していくので、
収入が減るタイミングは必ず訪れます。
今できることから行動しましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
コメント