教育資金をジュニアNISAで
準備しようかな
手続き関係が苦手だけど
どんな準備がいるのかな
こんにちは、
おんた(@ontablog)です。
今回はジュニアNISAの口座開設の流れと
準備が必要なものについてまとめます。
ジュニアNISAは2023年に廃止&改訂で使いやすくなりました。
私も2020年5月に開設準備をし始めて、7月から購入開始しました。
申し込みから購入までトータルで40日くらいかかりました
事前の確認不足で長引いてしまったので、皆さんが同じ失敗をしない為に書きます。
この記事では
- 申込から購入までの手順
- 準備が必要なもの
について紹介します。
特に、伝えたいのは、
本人名義の銀行口座は早めに作る
これを後からやると時間がかかるので注意してくださいね。
ジュニアNISAの始め方【手順と準備が必要なもの】
1が抜けていると
入金時に困るので注意です
事前に準備しておいた方が
スムーズなものはこちらです。
- マイナンバー通知書類(子供)
- 本人確認書類(親、子供)
- 住民票または戸籍謄本
- メールアドレス(親ので代用可)
手順①銀行口座を開設(ネット利用の設定)
まだ子供名義で銀行を作ってない人は
同時に申請しておきましょう。
また、ネットバンクの利用設定も
必ずやっておいた方が良いです。
私は口座は作ってましたが、
ネットバンキングの設定に
時間がかかってしましました
未成年口座・ジュニアNISAへの入金は
本人名義の口座からしかできません。
ジュニアNISAの準備ができても入金待ち
で購入できないのはもどかしいですね。
手順②ジュニアNISA口座を申し込み
まずは、証券口座から
申し込みをします
一般的な必要情報を入力します。
- 子どもの基本情報
- 電話番号やメール(親ので代用可能)
これらの情報を入力して申し込みます。
手順③必要書類の返送
数日後に届く書類と
合わせて返送します
送付が必要になるのは下記の4つです。
- ジュニアNISA口座開設届出書
- マイナンバー通知届出書
- 登録親権者と未成年者の続柄が確認できる書類
- 登録親権者の本人確認書類
1は送られてきた書類で、記入は
署名とチェックくらいで終わりました。
2は子供のマイナンバーが必要です。
マイナンバーカードや通知カード、
住民票(個人番号付き)でも可能です。
3は家族全員が記載された住民票です。
役所に行く必要のある人は
ここで時間を取られることがありますね。
こちらも事前に準備しておくと
スムーズに進みます
4は親の本人確認書類です。
送付後、書類の受領から開設完了までは
約10日間かかりました。
手順④ジュニアNISA口座に入金
ジュニアNISAへの入金は未成年口座を
通じて行う必要があります。
本人名義の銀行口座
↓
未成年総合口座
↓
ジュニアNISA
ここで本人名義の口座がない場合は
入金できなくなってしまします。
私はネットバンキングが未設定で
ここで1週間ほど時間を無駄にしました。
手順⑤購入・つみたて設定
購入の設定をする時は必ず
ジュニアNISAで購入しましょう。
まず、購入したい商品を検索します。
購入に進む時は必ず、
「ジュニアNISAで注文」か「ジュニアNISAで積み立て」のどちらかを選びましょう。
まとめ:銀行と住民票は事前に準備しておくとスムーズ
最後におさらいです
ジュニアNISAを開設する手順と
準備がいるものを紹介しました。
私の場合は銀行口座の準備が不十分で
余計な時間がかかってしまいました。
皆さんは開設の流れの確認して、
スムーズに準備してください。
特に、
- 本人名義の銀行
- 家族全員が記載された住民票
の2つは時間がかかりそうな方は
早めから準備しておきましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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