毎日の洗濯が大変だっ
ドラム式洗濯機って良いのかな?
こんにちは、おんたです。
今回は時短家電ドラム式洗濯機の
メリット・デメリットを紹介します。
値段も高いし購入するか悩みますよね?
私は購入し使用して数ヶ月ですが、
使用し始めてから気付くことがありました。
スペックの比較ではなく
体験して感じたことを書きます
ちなみに、私が使用してるのはこの機種です。
日立 10.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】ホワイトHITACHI BD-SG100EL-W
この記事を読むと、生の声を知った上で、
ドラム式洗濯機の購入を検討できます。
ドラム式洗濯機を使用した感想【トータルは満足】
値段以上に価値がありました
はじめに、購入前の状況を書いておきます。
購入目的は家事時間の短縮です。
10万円以上の高い買い物でしたが、
実際に時短に繋がり満足しています。
ドラム式洗濯機のメリット
生活の自由度が上がりました
使用して感じたメリットは5つです。
時間を気にせずに洗濯できる
以前は、洗濯物を干して乾く時間を考慮して
予定を決めることもありました。
土曜日の午前は洗濯が定番でした
ドラム式洗濯機を導入して、
時間を気にする必要がなくなりました。
例えば、
- 夜寝ている間
- 出かけている間
なども洗濯・乾燥コースで回しておけば
自分が居なくても完了しています。
天気を気にせず洗濯できる
梅雨も怖くなくなります
忙しくて洗濯物が溜まることがありますよね。
まとめて洗濯できる日が雨だと、
- 部屋干しで時間がかかったり
- 生乾きの匂いが残ったり
テンション下がりますよね。
ドラム式洗濯機で乾燥まで済ませれば、
天候に関係なくカラッと乾きます。
干す、取り込むの過程が減る
今までは以下のステップを行ってました。
「洗濯→干す→取り込む→たたむ」
また、その間に乾き具合の確認や
天気予報を注意する必要がありました。
意外とやること多い
ドラム式洗濯機では、
「洗濯・乾燥→たたむ」の2ステップに
減るので時間と心配が減らせます。
タオルがふかふかで気持ちいい
補足はいりませんね
ふかふかで気持ちいいです。
購入後初めてホカホカでふわふわのタオルを
触った時は感動しました。
時間を有効活用する意識が出る
値段というデメリットをメリットに変える
重要な考え方だと思っています。
お金を払って時間を作ったからには
有意義に過ごそうという気持ちになります。
私はこんな時間にあてています
- 勉強時間に当てる
- 副業にチャレンジする
- 幸せを感じる時間を過ごす
ドラム式洗濯機で1日30分増えれば、
1ヶ月で15時間、1年では約180時間です。
将来のお金を生み出す時間にできます。
ドラム式洗濯機のデメリット
事前に分からない事が多かったです。
乾燥できない服が多い
おんた
意外と乾燥禁止が多い
持っている服の洗濯表示を確認すると
ドラム式洗濯機で乾燥できないものもありました。
ちなみに、洗濯表示は以下の通りです。
また、タオルを洗濯・乾燥する場合は
他の洗濯物と分ける必要があります。
実際に自分が持っている服の
表示を確認しておくと良いですね。
仕分けが大変
我が家の分類はこうなりました
我が家の洗濯カゴは2つで、
タオルとその他で分けています。
その他の洗濯物も洗う時には
乾燥可と乾燥不可に分けます。
これらをまとめると下記のような
洗濯のパターンになりました。
下の3つは量によって使い分けています。
仕分けの手間は増えたと思います。
乾燥可の服を着たくなります
洗濯表示が不可でも乾燥してダメージの
少ない物がないか実験中です。
独特な匂いがある
乾燥した時に、独特の匂いがありました。
匂いは使用を重ねると弱くなる
という話も聞くので待ってみます。
気になるようなら柔軟剤など変更してみます。
洗浄力が弱い
気になる回数は少ないですが、
縦型の洗濯機に比べて洗浄力が弱い
と感じることがあります。
例えば、子どもの食べこぼしが
服に着いた時は以前よりも
手洗いでしっかり落とすようにしています。
値段が高い
ドラム式洗濯機は値段が高いですが、
私が購入した物は中では安価なタイプです。
日立 10.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】ホワイトHITACHI BD-SG100EL-W
機能は上位モデルに比べて少ないですが、
十分にメリットを発揮してくれています。
まとめ
最後におさらいです
ドラム式洗濯機を使用して感じた
メリット・デメリットはこちらです。
全部含めて買って満足しています。
一つの家電ではありますが、時間を買うという
お金の使い方は満足度が高いです。
日々の家事が忙しいと悩む方には、
導入を検討すべき製品だと思います。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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