なんとなく毎日過ごして
充実感が無いな
こんにちは、おんた(@ontablog)です。
今回は20代のうちにやめるべき
悪い習慣を紹介します。
自分でも「時間の無駄だな」と感じながら
続けてしまっている習慣はありませんか?
私も思い当たることがあり
自分の習慣を洗い出しました
悪い習慣をやめることで新しいチャレンジや
より幸せを感じることに時間を使えます。
良い習慣への切り替え方法も
記事の後半で具体的に紹介しています。
この記事を読むことで、悪い習慣を断ち切り
有意義な時間を過ごすことができます。
ぜひ、最後まで読んでください。
20代のうちにやめるべき悪い習慣3つ【やめて良かったです】
人間は起きている時間の1/3~1/2は
習慣的な行動に支配されています。
つまり、習慣をコントロールできれば
1日の半分は思い通りに過ごせるのです。
例えば、1日1時間の悪習慣をやめるだけでも
1年で約15日分の時間を生み出すことができます。
15日間を自由に使えると思ったら
ワクワクしてきませんか?
実際に悪習慣をやめてみると
こんなに時間があったのかと驚きました。
私がやめて良かった習慣はこちらです。
なんとなく見るテレビ
皆さんはテレビを1日に何時間観てますか?
総務省の調査ではこのような結果です。
テレビ(リアルタイム)視聴の平均は平日156.7分、休日219.8分。
平成30年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
私はテレビが大好きで学生の時は1日6時間
社会人でも2〜3時間くらいは見ていました。
- 朝起きたら、まずテレビ
- 家に帰ったら、とりあえずテレビ
- 夜寝るまで、テレビはつけっぱなし
こんな生活は私だけでは
ないと思います
テレビ自体は私も好きです。
しかし、やめても全く困りませんし
得られる時間は最も大きかったです。
今はどうしても見たい番組だけを
録画して1日30分ほど見ています。
ゲームアプリ
スマホのゲームアプリは進化していて
面白いものも多いですよね。
ハマる気持ちも
すごく分かります
ゲームアプリには私たちの脳や本能を
刺激する仕組みが使われているようです。
- ログインボーナスを貰おう
- 期間限定のキャラをゲットしよう
- お得な期間にやらないと損だ
このように考えてスマホゲームを開くのは
作成者の仕組みに踊らされています。
夜更かし
体質に合う時間を探しましょう
私は22時寝5時起きが良さそうです
極端な夜更かしや生活リズムの乱れは
すべての作業の生産性を落とします。
眠いせいでイライラしたり楽しい時間も
面倒くさく感じたりしませんか?
私は生活リズムを整えてから、
良かった事をたくさん実感しています。
- 日中の眠気が少なくなった
- 寝つきが良くなった
- ジャンクフードが少なくなった
- 便通が良くなった
- 朝活を始められた
悪い習慣をやめる方法
良い習慣に切り替える
一番楽で効果的な方法です。
私が実際に行ったステップを紹介します。
- 悪い習慣のトリガーを見つける
- 良い習慣のトリガーを考える
- 1より2をやりやすい環境を作る
- 習慣になるまで継続する
トリガーとは、その行動の
きっかっけになる小さな行動のことです。
習慣自体よりトリガーを意識することで
心理的なハードルはグッと下がります。
実体験で詳しく解説します
私の場合、テレビをなんとなく見る習慣を
簿記の勉強の時間に変えました。
この場合、悪い習慣のトリガーは
「テレビのリモコンを手に取る」です。
そして、良い習慣のトリガーは
「簿記のテキストを開く」と設定できます。
2つのトリガーを意識して環境を作ります。
夜寝る前にリモコンを引き出しににしまって
簿記のテキストを開いて机に出します。
そうすることで朝起きた時に
簿記の勉強に取り組みやすくなります。
周囲に宣言する
誰かに見られているというプレッシャーが
習慣を継続する力になります。
宣言する相手は身近な人でも良いですし
SNSを利用しても良いと思います。
他人との約束は破りにくいですよね
私はTwitterで毎朝5時と寝る前に
活動の予定と結果を発信しています。
先ほどの簿記の例でも、進捗を毎日報告して
試験まで1日も欠かさず勉強できました。
まとめ:悪習慣をやめて良い時間を過ごそう
最後におさらいです
今回は20代のうちにやめるべき3つの悪い習慣
について紹介しました。
実際に私がやめて良かっと感じたことは
こちらの3つです。
私はこの習慣をやめて勉強や副業に
取り組むことで成果が出始めています。
時間がないと悩む人こそ習慣を意識して
行動するべきだと思います。
習慣化へのチャレンジは別記事で書いてます。
現在は継続して100日経過しました。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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