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つみたてnisaの始め方【楽天証券の口座開設〜購入の流れを解説】

お金に関する事
投資に興味がある人
投資に興味がある人

つみたてnisaを始めてみたいな

悩んでいる人
悩んでいる人

でも、証券口座の開設なんて難しそう

こんにちは、おんたです。

投資には興味があるけど、始められずに時間が過ぎていませんか?

お金の事は慎重に検討したいという気持ちになりますよね。

今は月100円からでも積み立てできるので、小額から始めてみることをおすすめします。

こんな方におすすめ
  • 証券口座を開設したい
  • 投資を始めてみたい
  • つみたてnisaに興味がある
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金融機関を選ぶ

おんた
おんた

どこで買ったら良いかを解説します

証券会社選びのポイント

証券口座を開設できる金融機関は3種類あります。

金融機関の種類
  • 銀行
  • 店舗型証券
  • ネット証券

どの金融機関を使用するかで変わるのは

  • どんな商品が買えるのか
  • 手数料がいくらかかるのか
  • 開設や購入までの手間

の3点です。

手数料は運用成績にかかわるので特に重要です。

おんた
おんた

おすすめは圧倒的にット証券です

ネット証券のメリット
  • 商品ラインナップが豊富
  • コストが安い
  • 利便性が高い

つみたてnisaにおすすめのネット証券会社

おんた
おんた

おすすめは楽天証券です

楽天証券を選んだ理由
  • 投資信託の取り扱い本数が多い
  • カード決済で楽天ポイントが貯まる
  • 貯まった楽天ポイントも投資に充てられる

小額から投資したい!

という方も楽天証券なら100円からでも積み立てできます。

証券口座を開設する

口座開設の流れ

おんた
おんた

作業自体は10分くらいで終わりますよ

ステップは大きく分けて4つです。

①必要な情報を入力

②本人確認書類の提出

↓ (1~2週間)

③ID・パスワードの受け取り

④マイナンバー登録

ID・パスワードを待つ時間を含めても2週間ほど、作業自体は10分ほどで終わります。

それでは、具体的なステップを紹介します。

楽天証券の口座開設の手順

楽天証券のHPにアクセスする

まずは楽天証券のHPにアクセスしましょう。

公式HP:https://www.rakuten-sec.co.jp/

無料口座開設をクリック

口座開設(無料)のボタンをクリックします。

次は下記画面の該当するほうをクリックして次のステップに移ります。

必要な情報を入力

おんた
おんた

入力するのは大きく4つです

入力内容
  • 個人情報の入力
  • 納税方法の選択
  • NISA口座の選択
  • 追加サービスの選択

個人情報の入力後は納税方法の選択です。

納税方法は「特定口座を開設する・源泉徴収あり」がおすすめです。

続いてはNISA口座の選択です。

つみたてnisaを開設」を選択しましょう。

最後に追加サービスの選択です。

  • 楽天銀行口座の開設
  • 個人型確定拠出年金(iDeCo)の申込
  • 楽天FX口座の申込
  • 信用取引口座の申込

使用予定のものがあれば合わせて申し込みしましょう。

おんた
おんた

おんた家では楽天銀行iDeCoも使用しています

※楽天銀行口座を開設して楽天証券とマネーブリッジを行うと楽天銀行の金利が0.1%になります。

本人確認書類のアップロード

おんた
おんた

あと少しで口座開設は終わりですよ

本人確認書類をアップロードしてネットでの手続きは終了です。

本人確認書類に使用できるのは下記の通りです。

【本人確認書類】 顔写真があるものは1点、顔写真がないものは2点必要です。
・運転免許証
・住民票の写し
・印鑑登録証明書
・各種健康保険証
・パスポート「顔写真つきページ」と「所持人記入欄(住所記載あり)」ページの2箇所
・在留カード
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
・個人番号カード(表面のみ)

ここまでの作業が終わると楽天証券からログインIDとパスワードが郵送されてきます。

通常7日~10日程度で送られてくるようです。

マイナンバー登録

ログインIDとパスワードが届いたら、マイナンバーの登録を行います。

スマホで完結させる場合は楽天証券アプリからのアップロードになります。

投資信託を選ぶ

おんた
おんた

なにを買うかを決めます

つみたてNISAでは購入できる投資信託が限られています。(良い意味で)

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています

金融庁HP: https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/overview/index.html

長期積み立て・分散投資に適したものを、すでに金融庁が選んでくれています。

投資信託選びのポイント
  • どの資産クラスに投資するか
  • どの国や地域に投資するか
  • 手数料が同様の商品と比較して安いか

投資信託を選ぶのはとても重要な内容なので詳しくは別の記事で解説します。

積み立て設定を行う

おんた
おんた

一度設定すれば勝手に定期購入してくれます

まずは楽天証券にログインして

NISA・つみたてNISA」の「積立設定」をクリックします。

そこから「ファンドを探す」をクリック。

ファンドを検索して、商品のページに行きます。

そこで下記画面の「積立注文」をクリック。

この後はサイトの指示に従って、引き落とし日やポイント利用の設定をして終了です。

まとめ

おんた
おんた

今回はつみたてnisaの始め方を解説しました

これから投資を始める方にとって、つみたてnisaの優先度は高いです。

今回は私も使用している楽天証券の開設から積立までの流れを解説しました。

コツコツ投資をして豊かな人生を送りましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. のん より:

    Twitterから飛んできました!
    はじめまして!
    まだ買ってない銘柄を、もし買ってたらいくら損得したかわかる方法ありますか??
    教えていただけたら嬉しいです☺️

    • おんた peco_onta より:

      のんさん、はじめまして!
      質問いただき、ありがとうございます
      すぐに損得が出てくるサービスは存じ上げません。
      見つけたらTwitterかブログに書きます。

      自分で計算するには
      (基準価格−平均取得価格)✖️保有口数
      で一応出せると思います。

      基準価格は商品ページから履歴が見れます。
      平均取得価格は購入時の基準価格と購入金額から
      手計算になってしまうかと。。。

      つみたてnisaでのインデックス投資は
      長期投資が前提の投資方法なので
      短期の損得はあまり意識してませんでした。

      6ヶ月、1年、5年などのリターン(年率)は商品ページから
      見れるのでそちらも参考になるかもしれません。

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