ふるさと納税ってお得なのかな
ふるさと納税にデメリットはないのかな
こんにちは、おんたです。
皆さん、ふるさと納税をしてますか?
この記事では5年間の経験を踏まえて、
ふるさと納税のメリット・デメリット
を紹介します。
お得に行う方法も書いているので、
ぜひ最後まで読んでください。
ふるさと納税を5年間実施したメリット・デメリット【始めないと損です】
初めに伝えたいことは一つ。
まだ始めてないあなた、損してますよ〜!
この記事を読んで、ふるさと納税を初めてみてください。
トータルで考えてお得な制度
毎年、楽しみになります
タイトルにもありますが、結論は最高です!
ちょっとした手続きをするだけで、
幸せな時間を過ごせるんです。
こんな全国の特産品を食べられます。
美味しいもの好きにはたまりませんね。
始めたきっかけ
2015年からやっています
ふるさと納税を始めたのはワンストップ特例制度
が始まった2015年です。
それまでは確定申告が必要で、
ハードルが高く感じていました。
ワンストップ特例制度でとても簡便になりました。
上記の条件を満たせば、送られてきた書類に記名と捺印して
マイナンバーカードのコピーと一緒に送り返すだけです。
3つのメリットと2つのデメリット
多くの人にはメリットだらけですね
実際に行って感じたメリットは以下の3つです。
また、逆にデメリットになりうるのは2つくらいかなと思います。
デメリットに関しては、私の場合はあまり気になりませんでした。
ふるさと納税の3つのメリット
各項目について詳しく紹介します
実際に行った体験談から、3つのメリットを解説します。
周りの友人にも勧めまくってます。
全国の特産品が食べられる
選ぶのが楽しいです
なんと言っても、美味しい特産品が食べられるのが嬉しいですよね。
毎年、妻と楽しみながら選んでいます。
仙台の牛タン、北海道のメロン、良いお店のランチ券…
おんた家ではご当地グルメを頼んで家で楽しむのが鉄板です。
実質負担は2,000円のみ
しっかり理解したいポイントですね
税額の控除の仕組みについて、総務省のHPにはこのように記載があります。
ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
総務省 ふるさと納税ポータルサイト 参照:URL
一定の上限については年収や家族構成で決まります。
詳しく知りたい方は総務省HPやふるさと納税の各ポータルサイトで確認できます。
ざっくりとお金の流れをまとめます
という流れで、実質負担が2,000円になります。
ところが、この負担額を実質0円にする方法もあるんです。
記事の後半で紹介していますので、ぜひ最後まで読んでください。
税金の使い道を選べる
これって意外とすごいですよね
ふるさと納税では私も含め、特産品が貰えることに目が行きがちです。
しかし、納税する自治体を選べる、税金の使い道を選べるという面もあります。
おんた家では、毎回『少子化対策や子育て支援』を選択しています。
税金の使い道を直接選べる機会は他にないですよね。
ふるさと納税の2つのデメリット
手続きを行う必要がある
税金の控除を受けるためには、手続きが必要です。
こんな人に向いてないかも
- 書類の管理が苦手で、すぐ無くしてしまう
- ネットで買い物をしたことがない
- お金や食べ物に興味がない
この記事を読んでみて、どうしても無理そうならオススメしません。
ワンストップ特例制度の流れを紹介します。
- ①ふるさと納税ポータルサイトを選び登録
- ②寄附する自治体と特産品を選択して寄附する
ここで『ワンストップ特例制度を希望する』を選択しましょう。
ここまではネット通販と大差ないですね
- ③届いたワンストップ特例制度の書類を記入する
- ④期限までに書類をマイナンバーともに返送する
※期限は寄附後から、翌年1月10日で自治体必着です。
特産品は③の前後で届くことが多いです
一時的にお金を立て替える形になる
日々のお金がギリギリの人には向かないかも
先ほどのお金の流れの例で説明します。
「各自治体に寄付する」→「税金が安くなる」の順番です。
寄付のタイミングで先に50,000円を払って、
次の年に1年間かけて48,000円分税金が安くなるイメージです。
トータルで考えるとお得なので、実施することをオススメします。
お得に行う方法
実質負担2,000円で特産品が複数もらえるお得な制度ですが、
さらにお得に利用する方法があります。
裏技を紹介します
楽天ふるさと納税を利用する
ふるさと納税✖️楽天経済圏の組み合わせです。
この組み合わせでふるさと納税を行うと、実質0円以下で特産品が貰えます。
先ほどの例を使って解説します。
楽天ふるさと納税では寄附申し込み時にポイントがつきます。
SPUやお買い物マラソンによって還元率が決定されます。
※SPU:楽天のポイントサービス (楽天H P)
50,000円の寄付に対して4,000ポイントが付き、
ポイント含めるとプラスになりますね。
楽天経済圏は別の記事でも解説しています。
まとめ
書き切れないメリットもあったんです
最後にメリットとデメリットについて振り返ります。
ふるさと納税は初めて良かったと思うことは多いです。
- 特産品を探す中で、行ってみたい旅行先を見つけたり
- 出身地の話のネタになったり
- 制度をオススメして友人に感謝されたり
書き切れないほどの良いことがありました。
それぞれ魅力に感じる部分は違うと思いますが、ぜひ初めてみてください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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