
ルンバって使いやすいの?

高いからデメリットも
知ってから購入したいな
こんにちは、おんたです。
今回はルンバの実際の使用体験から
メリット・デメリットを紹介します。

時短家電の代表格ですね
購入後から掃除の手間が大きく減って
大満足の買い物でした。
この記事を読むことで、
ルンバのある生活をイメージして
購入を検討することができます。
私が使用している機種はルンバ980です。
- ルンバの購入を検討している
- 使いやすいのか知りたい
- 使用した体験談を知りたい
ルンバを使用したメリット・デメリット


トータルは買って満足です
メリット・デメリット
実際に使用して気づいたポイント中心に
紹介していきます。
- 掃除の時間が少なくなる
- 細かいホコリも吸ってくれる
- 床にものを置きにくくなる
- 掃除の前後に手間がある
- エラーで止まることがある
- 掃除できない箇所がある
ルンバ980を選んだ理由
ルンバの中でも980を選んだ理由は
値段と性能のバランスが良いからです。
下位の機種にない機能は以下です。
- 自動充電・自動再開
- ゴミフルサイン
- 清掃モードの設定
- Clean Map レポート
- フロア全体を清掃
掃除をおまかせするのに必要な機能が
揃っていたので選びました。
ルンバのメリット

- 掃除の時間が少なくなる
- 細かいホコリも吸ってくれる
- 床にものを置きにくくなる
掃除の時間が少なくなる

時短家電の代表格ですね
1日20分削減するだけでも、1ヶ月で10時間
1年で120時間の時間を生み出せます。
掃除中に他のことができる
ルンバが掃除を頑張っている間に
- 買い物に出かけたり
- お風呂に入ったり
- 副業に取り組んだり
好きなことをして過ごせます。
掃除の全てが無くなるわけではないですが、
圧倒的に時間は少なくなりました。
アプリでスタートできる
ルンバ980では、iRobot HOMEアプリで
外出先からも操作が可能です。

未来の生活みたいで
ワクワクしました
自分でルンバのスイッチを押さなくても
アプリから操作すればOKです。
細かいホコリも吸ってくれる

掃除機として大切な
ポイントですね
スティックタイプの掃除機より
吸引力が強いと感じています。
これを感じたポイントは2つです。
- ダストボックスのホコリが細かい
- 床の髪の毛の残りが少ない
掃除機をかけるのが面倒な机の足の下なども
綺麗にしてくれるので助かります。
床にものを置きにくくなる
床に物があると掃除できる範囲が減ったり
乗り上げてエラーになったりします。
この不便が部屋の物を片付ける習慣になります。

助けてあげたくなるんです
だんだんとルンバに愛着が湧いてきます。
ルンバが快適に掃除ができる環境は
自分たちにとっても過ごしやすいです。
物もホコリも少ない綺麗な部屋を
ルンバで手に入れられます。
ルンバのデメリット


購入前にイメージが
湧きにくかったです
- 掃除の前後に手間がある
- エラーで止まることがある
- 掃除できない箇所がある
不慣れで起きたトラブルも入ってます。
掃除の前後に手間がある
掃除前の準備

部屋によっては0になります
我が家では床の物がなくなりませんでした。
そのため、使用前に準備があります。
- 床の物(おもちゃ、洗濯物)を片付ける
- 軽いゴミ箱を避難する
- 電源コードを机に上げる
- 除外ゾーンの設定
ゴミ箱が倒れたりコードが絡まったり
するのは使用して初めて気付きました。

ルンバの気持ちになって
部屋を見渡すと必要な準備が
イメージできます
普通の掃除機より
ちょっとだけ準備が多い印象です。
掃除後の片付け
使用後の片付けは通常の掃除機と同じです。
私が使っているモデルでは
ダスト容器の掃除がしにくいと感じました。
他のモデルでは水洗いできるものや
ダスト容器の掃除まで自動のものもあるので
予算に応じて選んでみてください。
エラーで止まることがある
障害物で止まる
掃除の途中で止まってしまうケースです。

HPには段差は2cmまでは
OKと書かれています
具体的に我が家で止まってしまった
ケースを紹介します。
- ホットカーペットの電源部分(高さ3cm)
- 電源コードの絡まる
- 大きなものを吸い込む
いずれも数回経験した後は
準備で避けるようにして解決しました。
その他のエラー
障害物以外には
- ホームが見つからない
- ダスト容器がいっぱい
などのエラーを経験しました。
どちらも使っていくうちに慣れて
エラーは出なくなりました。
掃除できない箇所がある

ルンバにも限界があります
除外ゾーンのぎりぎり
ルンバではデュアルバーチャルウォール
をセットして除外ゾーンを設定できます。
我が家では子どもが遊ぶための
マットの上は除外しています。
除外ゾーンのマットのぎりぎりは
掃除されないので別で掃除が必要になってます。
ルンバが入れない場所
ルンバが走行できるのは
高さ10cm以内、段差2cm以下の範囲です。
それ以外は自分で掃除する必要があります。
例えば、階段・トイレ・テレビ代の下などは
ルンバ購入後も変わらず自分で掃除します。
まとめ


トータルで満足です
今回はルンバのメリット・デメリット
を紹介しました。
- 掃除の時間が少なくなる
- 細かいホコリも吸ってくれる
- 床にものを置きにくくなる
- 掃除の前後に手間がある
- エラーで止まることがある
- 掃除できない箇所がある
デメリットに関しては慣れで解決する問題
が多く、次第に減ってきました。
可愛い可愛いルンバを手に入れて、
掃除の手間から解放されましょう。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
コメント